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乳がんとは
日本人女性の約12人に1人が乳がんにかかると言われているのをご存知でしょうか。
乳がんで亡くなる方は増加傾向で女性の30代から60代の死因のトップとなっています。
乳がんとは
乳がんは乳房の中にある乳腺に発生します。
初期のうちは痛みなどの自覚症状はほとんどありません。
しかしそのまま放置すると乳腺の外にまで癌細胞が増え全身に広がることがあるので早期発見が重要なポイントになります。
そんな乳がんを発見するために自己検診やマンモグラフィー、超音波エコーなどの検査もあります
それぞれの検査の特徴を見ていきましょう。
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乳がんの自己触診
乳がんであるしこりは自己触診で見つけることができます。
自己触診のタイミングというものもあります。
毎月の月経開始から5日~7日後が乳房に針や痛みが少なく最適です。
また閉経後は毎月自分で日を決めて定期的にチェックすることが大切です。
少しでも異常を感じたらすぐに専門医の診察を受けましょう。
毎日自分で触る癖をつけておくことで変化に気づくことができます。
4本の指を揃え指の腹と肋骨で乳房を挟むようにし指を10円玉大の「の」の字を書くように動かします。
乳房全体を調べるときはこの文字を繰り返します
入浴時に腕を上げて乳房にくまなく触れ丁寧にしこりの有無をチェックします。
乳頭の周辺を軽く押さえて分泌がないかどうかも忘れずに石鹸をつけると滑らかに触診できます。
鏡の前で自然な状態でタッチ両方の乳房の形を見ます。
ひきつれ、くぼみ、ただれ、へこみなどがないかどうか調べます。
様々な角度から見るのも効果的です。
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乳がんマンモグラフィー検査
マンモグラフィー検査は早期の乳がんの発見に有効であることから自治体の乳がん検診でも40歳から2年に1回マンモグラフィ検査を行います。
例外はありますがマンモグラフィーなら、触診で発見できない小さなしこりや早期乳がんのサインを映し出します。
マンモグラフィーは胸をはさむので痛みがあるため嫌がられますが、乳房の圧迫は良い画像を取るために必要です。
このことにより被曝量を少なくする効果もあります。
被曝量はごくわずか安全性は確立していますので白血病などの心配はありません。
しかしマンモグラフィーだけで発見が難しい場合もあります。
乳腺密度の高い若年者や授乳中の方乳房の手術後の形などはマンモグラフィーだけでは発見が難しい場合があり15~15%で発見できない恐れがあります。
そのためエコー(超音波検査)との併用もすることをおすすめします。
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乳がんの超音波検査
超音波検査はエコーとも呼ばれています。
乳がん検診の場合では乳腺超音波検査と呼ばれています。
ゼリーを乳房に塗り器具を当てて画像を出します。
診察台の上に仰向けに寝転がり上半身は裸になります。
気になる部位をさまざまな角度から観察することができます。
検査に要する時間はだいたい15分程度です。
痛みや苦痛はありません。
少しゼリーが冷たく感じることくらいですのでとても簡単で楽で優れた検査方法です。
乳がんは早期に発見し早期に治療すれば治癒率がとても高い治る癌です。
また他の多くの癌と違い自己触診によって見つけることも可能です。
早期癌なら約9割が治癒し、乳房の外観を保つ治療も可能になります。
女性にとって乳房切除は精神的ダメージが大きいですよね。
やはり容姿が変わることを簡単に受け入れられる女性はいません。
また乳房のしこりの8~9割は良性の腫瘍と言われています。
ですので自分でしこりを見つけた時は怖がらないで速やかに病院へ行きましょう
お医者さんはあなたの病気に対して知識を持っておりそれに対する治療方法も知っています。
ですのでおかしいなと思ったらすぐに受診してください。
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