目がかすむ原因・考えられる病気・更年期・視力低下との関係

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目がかすむ原因

長時間休息も取らずにパソコンでの作業やスマホなどを使用していると、目のピント調整機能が一時的に低下して目のかすみの原因となります。

この目のピント調整機能とは、私たちが物を見る時に水晶体の厚さを調整してピントを合わせます。

ちょうどカメラレンズと同じような働きをします。

この水晶体を厚くしたり、薄くしたりする部位が毛様体筋という筋肉です。

老化により筋力の低下から毛様体筋の働きも低下して目がかすむことがあり、これを老眼と言います。

老眼でも目がかすんで物を見る際にぼやけることがあります。

パスコンやスマホなどを操作することで若い人もこの毛様体筋はずっと緊張している状態になり、目の疲れや目がかすむといった症状が出現します。

目がかすむのは何の病気が考えられますか?

目がかすむ際には、一時的な毛様体筋の緊張状態だけではありません。

ドライアイ、白内障、緑内障、ブドウ膜炎、眼底出血など目の病気が原因であることも考えられます。

これらの目の病気の症状の一つに、目がかすむこともあります。

一時的な症状ではなく、日常的に支障がでるような症状の場合は眼科を受診する必要があります。



更年期と目がかすむのは関係がありますか?

更年期とは女性は50歳前後になると、卵巣の機能が低下して女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することで体のホルモンバランスが崩れ、心身的に体調を崩しやすくなります。

頭痛や体のほてり、めまい、不安など症状は様々です。

更年期障害の症状の一つに、皮膚や分泌系の症状があり、乾燥肌やドライアイになる場合があります。

本来目は涙がバリアとなって眼球を守っています。

更年期障害により、涙の分泌が低下すると目が乾燥してドライアイになり目が乾きやすく、目の疲労を招きます。

また、目がかすんで物が見えづらくなる場合もあります。

目がかすむのは視力低下につながるの?

目がかすむと一言で言っても、視野が霧かかった状態だったり、狭窄している状態だったり、視力が低下している状態でも目がかすんでいると表現する場合があります。

目の症状の訴えは人それぞれ違う場合がほとんどです。

白内障や緑内障、眼底出血などの場合、症状が進行してくると視力の低下が考えられます。

また、急激に目がかすむような状態になった場合、早急に対応しなければならない場合もあります。

目がかすんでいる状態になったら目を休ませ、症状が回復すれば問題ない場合がありますが、それでも症状が続くような場合は眼科の受診をお勧めします。



 



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