胃酸過多の原因・症状・市販薬や漢方・治し方・食事

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胃酸過多の原因

胃酸過多とは胃の粘膜から胃酸が多く分泌されることです。

原因の一つ目に脂肪分の多い食事を摂取した場合です。

脂肪分の多い食事は胃の中に停滞している時間が長く、胃酸分泌の刺激が続くため胃酸が多く分泌されます。

二つ目にアルコールやコーヒー、香辛料が多く含まれている食品を摂りすぎた場合です。

これらは胃粘膜に刺激を与えやすく、その結果胃酸が多く分泌されます。

三つ目にストレスが考えられます。

ストレスにより消化機能が低下すると、胃の中に食べ物が停滞している時間が長くなるため胃酸過多となります。

胃酸過多の症状

胃酸過多になると、食べ物が胃の中に入っていなくても胃酸の分泌が行われて胃壁を傷つけてしまいます。

その結果、胃がキリキリと痛んだり、胃液が口まで逆流したり、げっぷが出やすいといった症状が現れます。

また、胃もたれや胸やけといった症状も現れます。

胃酸過多のおすすめの市販薬や漢方薬

症状に対して様々なお薬が販売されています。

特に胃痛がある場合は、症状の詳細をしっかり把握しておく必要があります。

胃酸が出すぎて粘膜を傷つけているのか、胃粘膜が弱っているのか、胃の蠕動運動が激しくて痛いのかなどの原因の違いから薬の種類が異なります。

また、胃痛がなくても胸やけやげっぷ、消化不良などに対して効果的なお薬も販売されています。

漢方にも胃腸薬があります。

ストレスや冷え、下痢なども伴い、上記のようなお薬だけでは効果を得にくい症状に適しています。

胃酸過多に関するお薬の種類は多い為、症状を把握した上で薬剤師に相談して購入しましょう。

胃酸が口元までこみ上げるような場合は、逆流性食道炎という病気です。

そのような場合や、胃酸過多の症状が市販薬では落ち着かない場合は必ず消化器内科を受診しましょう。



胃酸過多の治し方

胃酸過多になった場合、胃酸の分泌を抑える内服薬が処方されます。

胃酸過多の症状がピロリ菌や胃潰瘍が原因でないかを調べるためにレントゲンや内視鏡検査を行うことがあります。

胃酸過多の時はどんな食事がいいですか?

暴飲暴食は絶対に行わず、脂肪とたんぱく質の摂取を控えます。

また、胃を通り抜けるのに時間がかかる生野菜も控えます。

胃痛を悪化させるような冷たい食事やアルコール、コーヒー、酸っぱい物、辛い物などの胃に負担がかかるものも食べないようにしましょう。

温かい、おかゆやうどんなどをよく噛んで、ゆっくり摂取します。

一度に一食分を食べるのではなく、一食を数回に分けて摂取することで胃に負担がかかりにくいです。

また、食事をする時間帯にも気を付ける必要があります。

食後2時間以内に横になると胃酸がこみ上げてくるため、就寝2時間前には食べ終えるようにすることが重要です。



 



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