看護師必見・急性期病棟の魅力や辛さ・向いてる人向いてない人

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急性期病棟で働く魅力

実際働いてみて感じた魅力は、患者の病状の回復を見届けられることが多いことです。

救急入院で運ばれて来た患者の意識レベルが日に日に回復し、退院または転院までの変化を分かりやすく感じることが出来るためやり甲斐を感じやすいと思いました。

例えば脳梗塞の急性期の患者が入院日はコミュニケーションが取れなかったのに、退院する日には歩くことが出来ていて、笑顔で「ありがとう」と行って帰られる姿を見ると急性期で働いていてよかったなと思います。

また、急性期の病院に入院してくる患者の多くが積極的な治療を目的としているため、最新の検査や治療について知ることが出来ます。

定期的に勉強会なども開かれるため毎日働きながら勉強していくことが出来ました。

急性期病棟のしんどいところ

6~7人を受け持ちながら緊急入院の患者を受け入れないといけないところや、平均在院日数が少ないため、入院患者と退院患者の準備に追われることです。

多い日には予定入院が10件、退院が5~6件あり、スタッフが分担して業務に取り掛かります。

入院する患者には入院のオリエンテーションや検査の準備、退院する患者には前日から退院時の内服薬の残数確認、転院される患者には看護サマリーの作成、次の外来予約の確認や退院指導など、業務が多く残業しなければ毎日の業務をこなせません。

実際働いていた時は一日2~3時間の残業は当たり前でした。

夜間時の緊急入院をとると、スタッフは3~4名で救急を要する病状の患者を受け入れながら、夜間の不穏患者や転倒の危険性が高い患者の安全を同時に守らなければならないため、心身共に疲弊してしまいます。

私が勤務していた病棟の病床数は42床、夜勤看護師3人で夜勤は16時間体制でした。受け持ち患者を3人で分けで担当しながら緊急入院も取るため夜勤中は仮眠出来ない日もありました。
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急性期病棟に向いている人

臨機応変な対応が出来る人、いくつかの物事を並行して考えられる人、切り替えが早い人です。

急性期の患者は急変も多く、日々患者の容態も変化します。

小さな変化に気づいて臨機応変に対応出来る人が向いていると思います。

また、病状の深刻さや対応しなければならない患者を受け持ちの中で優先順位を決めて業務に取り掛からないと命に関わるため、臨機応変に毎日関わり方や時間の掛け方を考えられる人が向いていると思います。

急性期病棟に向いていない人

一人一人の患者にじっくり時間を掛けて関わりたい人です。

正直、一人一人の患者とじっくり話す時間はない日がほとんどです。

実際、私が4年働いている中ですぐに辞めてしまう看護師のほとんどが”業務的になってしまうことが嫌になった””もっと患者とゆっくり関わりたい”と言ってました。



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